メーカー 株式会社 誠研舎
標準圧密試験として広く一般に使用されているJIS A 1217およびJSF T 411による圧密試験では、1供試体の試験に約10日間を要します。 定率ひずみ圧密試験ですと短時間で終了するのと、連続的なデータが得られるというメリットがある上に、特に、超軟弱粘土のような衝撃を与えずに載荷を行う必要がある試料での圧密試験では、定率ひずみ圧密試験機で無ければならない場合があります。
定率ひずみ圧密試験機は、従来の圧密試験が極めて短時間で終了する画期的な試験装置です。
写真は、DTC-182を三台設置した状態です。 このようにご希望に応じて3連、4連と設置することが可能です。
また、複数の試験装置からのデータ収録と報告書作成(Windows98対応)ソフトもご用意いたします。
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