構成 |
複数台のノード装置と1台のホスト装置の組み合わせによる |
収録成分数 |
ノード装置1台当り12成分まで収録可能、ホスト装置は15台の
ノード装置の制御可能 |
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最大収録成分数は180成分 |
測定最大値 |
加速度±1000gal、±2000gal |
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速度±20kine等、電圧値±10V/フルスケール |
アナログ部 |
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増幅器利得 |
x1、x5,x10、x50、チャンネル毎に設定・切替可能 |
ローバスフィルタ |
遮断周波数15Hz、30Hz、Pass、チャンネル毎に設定・切替可能 |
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減衰傾度-36dB/oct(6次バタワース) |
トリガ |
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ノード装置 |
4成分までのAND/ORによるレベル・周期判定方式 |
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STA/LTAのレベル比による判定方式 |
ホスト装置 |
15台までのノード装置のAND/ORによる判定方式 |
A/D変換 |
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A/Dコンバータ |
16bit |
サンプリング周波数 |
50Hz、100Hz、200Hz、切替可能 |
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ホスト装置はノード装置に対して、サンプリングロックを分配する |
データファイル |
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媒体 |
半導体メモリ、ノード装置1台当り12MB実装 |
プリトリガ(遅延時間) |
トリガ前1〜99秒(1秒ピッチで設定可能) |
データ取込時間 |
トリガ終了後、1〜300秒(1秒ピッチで設定可能)または、
1〜300秒固定(1秒ピッチで設定可能) |
記録時間長 |
プリトリガ10秒、100Hzサンプリングで約90分間 |
優先保存フォーマット |
古い順に優先保(記録禁止に自動移行) |
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新しい順に優先保存(古いデータファイルから自動削除) |
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大きい順に優先保存(小さいデータファイルから自動削除) |
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長い順に優先保存(短いデータファイルから自動削除) |
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大きいx長い順に優先保存(小さいデータファイルから自動削除) |
メモリバックアップ |
リチウム電池により3年間以上 |
内蔵時計 |
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基本発振子 |
水晶(DTCxO) |
発振精度 |
0.1ppm以内 |
周波数安定度 |
0.1ppm以内(at0〜40℃) |
時刻校正 |
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標準 |
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校正方法 |
NHK−FM、VHF(AM,UHF仕様もあります)の時報により、
±30秒以内のずれを自動校正する |
校正時刻 |
毎時報時 |
校正誤差 |
時報に対して±5m秒以内 |
表示 |
現在時刻(YY蚊らSS)をパソコンのディスプレイに表示 |
オプション |
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校正方法 |
GPS の秒パルスにより、±30秒以内のずれを自動校正する |
校正時刻 |
毎正時 |
校正誤差 |
±1m秒 |
表示 |
UTC時刻(HH〜SS) |
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アンテナ設置位置の緯度経度 |
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受信状態 |
通信 |
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ポート数 |
4 |
インターフェース |
RS-232C準拠 |
通信速度 |
非同期式:4800〜57600bps(2ポート)、4000〜9600bps(2ポート) |
接続モデム |
2線式アナログ回線用:ITU-TV.32、V.32bis |
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4線式アナログ回線用:ITU-TV.29 |
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ディジタル回線用:JT-J110 |
自動通報先 |
4ヶ所へ同時通報する |
電源 |
AC100V±10%、消費電力:ホスト装置Max.15VA(単体)
ノード装置Max.30VA |
バッテリ |
内蔵バッテリ:DC12V1.9A |
停電補償 |
全動作時内蔵バッテリにより3時間以上 |
外形寸法 |
専用固定治具によりJIS19インチラックに実装する |
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ラック寸法 W570xD687xH1750mm/台 |
重量 |
収録成分数による |